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Switch版、PS4/5版のどっちを買うか悩んだ時の判断基準まとめ

ゲームコラム
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昨今はマルチプラットフォームで発売されるソフトが多いので、いくつもゲーム機を所有しているとどの本体で購入するか迷ってしまいますよね。

今回は僕がSwitch版を買うかPS4/5版を買うか迷った時に判断基準にしている点を思いつく限り紹介してみたので、同じように悩んでいましたら是非参考にしてみてください。

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トロフィーの有無を考える

SwitchとPS4/5の違いとして、トロフィー機能の有無があります。

トロフィーなんて気にしないというエンジョイゲーマーの方にはあまり関係ありませんが、コレクター器質ややりこみが好きな人にとっては結構重要なポイントではないでしょうか。

やはりゲームは自分でプレイしなければいけないエンタメなので、トロフィーが用意されていた方がモチベーションが続きやすいですし、長い時間プレイした後の達成感にも繋がるので嬉しいです

また、個人的にはトロフィーの有無だけでなく、そのソフトの攻略難易度も参考にします

収集要素を集めるのにどれくらいの時間を要するのか、どれくらいのプレイスキルが要求されるのかなどをチェックして、自分でもトロフィーコンプリートできそうかどうかを考えてから購入することが多いです

というのも、PS4/5のトロフィーって結構難易度に差があって、中にはプロゲーマーや廃人ゲーマーにしか達成できないレベルのものも存在していたりするんです。

ただどうしてもトロフィーコンプリートできないとモヤモヤした感情が残ってしまうので、あまりにも難しそうだと思ったらSwitch版を購入して、カジュアルに楽しんだ方が精神衛生上良いと思います。

シロウ
シロウ

本当はトロフィーなんて気にせず遊んだほうがより精神衛生上良いんでしょうけど、難儀な性格なんです(泣)

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携帯モードで遊びたいか考える

Switchで遊ぶ最大のメリットといえばやはり携帯モードでどこでも遊べる点ですよね。

移動が多いという人や、家の中でも自分の好きな姿勢でプレイしたいという人にはSwitch版の方が優れています。

また、子供の場合テレビを占有できないなどの理由や、友人の家で集まってプレイしたいなどの動機も考えられますね。

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ソフトの処理の重さを考える

PS4/5の特徴といえば、やはり高い処理能力にあります。

なので個人的には3D描画のフォトリアルなど処理の重そうなタイトルはPS4/5版を購入することが多いです

稀にSwitch版のゲームは処理落ちなどが問題になる場合もあるので、気になる方は自分の購入したいソフトについてネットでパフォーマンスについて少し情報を集めてから購入するのが安心かもしれません。

また、当たり前ですが4Kなど高画質にこだわりたい方はできるだけPS5版などで購入すると満足できる画質で遊ぶことができますね。

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消費電力を考える

あまりこの手の話で話題になることが少ないですが、個人的には消費電力もかなり重要な点だと思っています。

PS4は165W、PS4proで300W、PS5ではさらにそれ以上の消費電力となっています。

電子レンジが大体1000~1500Wなので、PS5の場合、最大出力で動かしている時は電子レンジの3分の1~5分の1クラスの消費電力なんですよね…。

このように、高性能が故にちょっとした暖房器具のレベルで電力を消費するのがPS4/5の特徴です。

ゲームは一般的に長時間遊ぶものなので、庶民には案外無視できない電気代になってきます。

一方で、Switchは最大でもたったの7Wしか消費しないんです。

これは十分Switch版を購入する動機になりうると思っています。

まあインディーゲームなど処理の軽いソフトではそこまで消費電力の差がないかもしれませんが、大作ゲームの場合明らかにSwitch版の方がエコだと言えます。

なので、少しでも生活費を抑えたい方、エコ思考の方にはSwitch版を購入することをオススメします

シロウ
シロウ

ただ、大作ゲームほどPS4/5の画質を活かして遊びたいという欲もあるので、ここは個人的に悩みどころですね~

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まとめ

紹介したSwitch版・PS4版を購入する上での判断基準をまとめると以下のようになります。

  • トロフィーの有無と、自分でもトロフィーコンプリートができる難易度かどうかを考慮する
  • Switchの携帯モードで外出先や好きな姿勢で遊びたい場合はSwitch版がオススメ
  • 処理の重い大作ゲームを遊ぶ場合や、4Kなど少しでも高画質で遊びたい場合はPS5版などがオススメ
  • 消費電力をできるだけ抑えて節約したい方・エコ思考の方にはSwitch版がオススメ

今回は色々な判断基準を紹介してみましたが、現状筆者のSwitchはほとんど任天堂ソフトと一部のインディーゲーム専用機になっています。

やはりどうしてもトロフィー機能や画質の良さに惹かれて、マルチ展開しているゲームはPS4版を購入してしまうんですよね。

まあ任天堂のソフトだけでも十分にSwitchの価値を体感できているので、Switch自体に不満があるわけじゃないですが。

任天堂とソニーは同じゲーム業界でもことごとく経営の方向性が違うのが面白いですね。

それぞれの経営方針の違いについては以下の記事にまとめているので、興味があればあわせてご覧ください。

このブログでは他にも僕がプレイしたゲームのレビューやゲームコラムを中心にその他雑記なども掲載しているので、興味がありましたら他の記事もご覧いただけるとお役に立てるかもしれません。

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

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