今回は多くの人が待ちわびているであろう、「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」が楽しみすぎる理由をいくつかの項目に分けて紹介したいと思います!
もはや約束された神ゲーともいえるティアキンですが、いったいなぜここまで期待できるのか、個人的に注目しているポイントをまとめました。
この記事を見れば、ティアーズオブザキングダムがさらに楽しみになるかもしれません。
前作の圧倒的な完成度
ゲーマーなら誰もが知っている前作「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」は2017年に発売されました。
Switch本体と同時発売のいわゆるローンチタイトルですが、あまりの完成度の高さに世界中から絶賛されました。
なにげに発売からもう6年もの月日が流れていますが、今発売されたばかりの新作と言われても全く驚かないくらい完成された作品です。
そんな傑作の続編ということだけあって、誰もがティアーズオブザキングダムに注目しています。
もちろん僕自身も非常に楽しみにしていて、前作のあの冒険のワクワクがまた1から楽しめると思うともう興奮が収まりません!
個人的にブレワイはSwitchソフトの中でトップクラスにお気に入りの作品なので、その続編となれば買わない理由がないですね。
前作の発売から6年以上経った上での続編の発売なので、間違いなく歴史に残る傑作になるのではないかと多くの人が予想しています。
いわば約束された神ゲーとも言えるので、非常に楽しみです!
様々な攻略法が予想される新要素の数々
以前プロデューサーの青沼さんのプレイ動画で明らかになった、新たなアクションの数々。
その中でもスクラビルド、ウルトラハンドが個人的に印象的でした。
簡単に言えばこの2つはクラフト要素のようなもので、あらゆる素材をくっつけたりして組み合わせて、自分だけの武器や乗り物が作成できるようになるというものです。
前作の時点でもマグネキャッチやビタロックなど、さまざまなオブジェクトに干渉できる要素が存在しましたが、ティアキンもその流れを汲んで、前作と同等かそれ以上に柔軟なゲームプレイをさせてくれそうです。
このようなプレイヤーによって攻略法が何通りもあるゲームプレイが、ブレワイに引き続き個人的にティアキンに期待している重要なポイントです。
筆者はこれまでにトワイライトプリンセスや夢幻の砂時計といった従来のゼルダもプレイしてきましたが、どの作品も基本的に謎解きの解法は製作者に用意された1種類のみで、プレイに窮屈な印象があったんです。
1種類しかない糸口を探すのも楽しいと言えば楽しいですが、謎解きで行き詰まることも多くあり、時には何時間も同じダンジョンをウロウロすることもありました。
個人的にそういう時間はすごく苦痛に感じてしまうので、ブレワイをプレイするまではゼルダシリーズに苦手意識がありました。
しかし、ブレワイをプレイしてそのような苦手だった部分が一新されているのが分かり、一転して大好きなシリーズの1つになりましたね(まだブレワイしか気に入っているものがないですが)。
ティアキンもブレワイのようにプレイヤーができると思った方法で攻略ができるようになっていると期待しているので、そのような部分でも非常に楽しみです。
よりダークになっていそうなストーリー要素
トレーラー映像を見た限り、ティアキンのストーリーはブレワイよりもダークな印象を受けました。
ブレワイでは壮大でかつ、複雑すぎない分かりやすいストーリーで非常に楽しめましたが、今回のティアキンのストーリーも壮大なものが楽しめそうです。
前作は人物というより、災害のような描き方でガノンが登場していましたが、今作のトレーラーでは人間の形をしたガノンらしきものが映っていたので、よりガノン自身に踏み込んだ内容のストーリーが展開されそうな雰囲気です。
トレーラーを見た限りゲーム自体の雰囲気では暗い描写が多く、前作よりもダークファンタジー的な雰囲気を醸し出しています。
前作に登場した敵も多数確認されていて、それぞれアレンジされていたのでバトルの部分の変化にも期待したいですね。
(2023年4月29日追記)
この記事を公開したすぐ後に、3rdトレーラーが公開されました!
思った通り人物としてのガノンドロフが登場することが確定しましたね。
一体リンクやゼルダとどんな風に関わりながら物語が進んでいくのか、すごくワクワクします!
さらに広がったフィールド
ティアキンではどうやら前作のマップに加え、天空や地下にもフィールドが広がるような構成になるようです。
前作の時点で1本のゲームとして破格ともいえる立体的で広大なフィールドを実現していましたが、どうやら今作ではさらにそれを大幅に拡張したようなフィールドを堪能できそうです。
これだけフィールドが広いと、このソフトをクリアするのに一体何十時間かかるのかも気になりますね💦
正直歳のせいか、エンディングまでが長いストーリーはクリア前に挫折してしまう時があります。
まあでもティアキンなら、ブレワイ同様終わってしまうのが惜しいほど楽しいプレイを実現してくれるでしょうから、むしろボリューミーな方が嬉しいですけどね。
前作では本当に旅をしている錯覚を起こすくらい、色々な所に足を運ぶのにワクワクがとまらない内容だったので、さらにフィールドが広がったティアキンでは同等か、もしくはそれ以上の体験ができるのではないかと今からワクワクしています!
個人的にブレスオブザワイルドは本当に旅をしていると錯覚するような楽しさが最も印象的でした。
唯一の懸念点
個人的に唯一懸念点だと思うのは、難易度が高すぎたりシステムが複雑すぎたりするかもしれない点ですね。
いや、天下の任天堂の看板タイトルですから、そんな人をふるいにかけるような調整はしてこないとは思いますが、一応超大作ゲームにありがちな懸念点として挙げさせていただきました。
土台としては前作を継いでいると思うので色々新要素を加える形で開発しているとは思うんですけど、あまりにも難易度が高かったりシステムが複雑だと、楽しめるようになる前に挫折してしまう人も多くなってしまうと思うんですよね。
実際僕は大作ゲームであるほどこういった経験があり、途中でプレイに疲れてしまう経験も少なくないので、このあたりの調整が絶妙であることを期待したいです。
あくまでただの懸念点で蓋を空けてみればそんなことは全くないかもしれませんけど、一応紹介させていただきました。
上でも述べたように今作はブレワイに比べて若干ダークな雰囲気が強めに感じるので、そのあたりも難易度の上昇やシステムの複雑化に繋がっていないか心配ですね。
まあ人によっては難易度が高かったりシステムが複雑な方が合うという方もいるでしょうが、僕は上手いゲーマーではなく覚えるのも苦手なのでなるべく万人受けするような調整であることを望んでいます。
前作でも剣の試練ではがっつり攻略サイトを見ながらクリアしてしまったヘタレなので、極端に難しい要素がなければ嬉しいです。
ヘタレだけど攻略サイトを見ながらプレイするのは苦痛だし嫌いなのです笑
まとめ
楽しみな点をまとめると以下のようになります。
- 前作の圧倒的な完成度による約束された神ゲー
- 様々な攻略法が予想される新要素
- よりダークになっていそうな壮大なストーリー
- 従来のマップに加え、天空と地下にも広がる広大なフィールドで旅ができる
やっぱり他の色んな情報発信者の方も同じように期待されている方が多いですね。
正直世間がブレワイで賑わっていた頃はほとんどゲームをしていない生活だったので、ブレワイの波にはかなり乗り遅れてしまいましたが、ティアキンではちゃんと発売日から遊ぶことができそうです。
歳のせいか、ぶっ続けでゲームをするというのが難しくなってきているのですが、ティアキンはゲーム熱に火をつけてくれることを期待しています。
このブログでは他にも僕がプレイしたゲームのレビューやゲームコラムを中心に掲載しているので、興味がありましたら他の記事もご覧いただけるとお役に立てるかもしれません。
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
↓以下のイイねボタンはどなたでも押すことができます、特に何かが起こるわけではありませんが、押してくれると僕が喜ぶのでよろしくお願いします↓
コメント