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【全コースクリアレビュー】スーパーマリオ3Dワールドは想像以上のボリュームだった!

ゲームレビュー
この記事は約24分で読めます。
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今回はNintendo Switch用ソフト「スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド」の内、「スーパーマリオ3Dワールド」の方をレビューしていきます。

3Dワールドとフューリーワールドは内容がだいぶ異なるので、別記事にさせていただきました。

フューリーワールドのレビュー記事は以下で紹介しています。

本作はWiiUのスーパーマリオ3Dワールドとほぼ同じ内容ですが、いくつか手を加えられている点があります。

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どんなゲーム?

ゲーム内容

本作はステージクリア型のスタンダードな3Dアクションゲームとなっていて、各ワールドに用意されたバラエティ豊かなコースをゴールの旗に向かってクリアしていくのが目的となっています。

舞台は妖精の国で、今回は珍しく、ピーチ姫ではなくさらわれた妖精たちを助けにマリオたちは冒険へでかけます。

WiiU版との違い

筆者はWiiU版を未プレイなので細かい部分まで分かりませんが、主な変更点は以下の点のようです。

  • ダッシュが速くなった
  • スナップショットモードが追加
  • ゲームパッドを使ったギミックはポインター操作や画面タッチに変更
  • 一部仕掛けの変更
  • 解像度がアップ(720p→1080p)

概要

発売日2021年2月12日(WiiU版は2013年11月21日)
対応ハードNintendo Switch
ジャンル3Dアクション
推定クリア時間15時間
発売元任天堂
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良かった点

3Dランドから大幅に増したボリューム!

本作は3DSで発売されたスーパーマリオ3Dランドを大幅に拡張したような内容になっていて、1コースあたりのボリューム・コースの数ともに大幅に増加しています

ネタバレになるので具体的なコースの数は伏せますが、「まだこんなに増えるのか!」と何段階も思ってしまうくらいには驚きました笑

3Dランドがマリオのゲームとしてはやや控えめなボリュームだったこともあり、本作もその流れを汲んでいると思いあまりボリュームを期待していなかったのですが、良い意味で予想を裏切られましたね。

また、1コースあたりの長さも増していて、体感では3Dランドの2~3倍くらいのコースの長さに感じました

ボリュームが多い=良いゲームとは思いませんが、今作は一部を除き水増しした要素が無いので飽きずに最後まで楽しむことができました。

前作みたいに裏コースを用意することで水増しされているのかもと思っていたのですが、そんなことも無くちゃんと堂々と多くのコースが用意されていたのは嬉しかったです。

シロウ
シロウ

想像以上にボリューミーでした!

ゲームが苦手な人にもやさしい

本作はアクションゲームとしては一部コースを除き比較的難易度は低いと思います。

マリオらしい間口の広い作品となっています。

特に今作の特徴として親切だと思ったのは、

  • ミスが続くと金のスーパーコノハで無敵モードに
  • ピーチのジャンプ中に浮遊できる能力が便利
                   の2つです。

1つ目は3Dランドにも実装されていた機能ですが、ほとんどのコースにおいて、ミスが何度も続くとチートアイテムを貰えるので、無敵モードでクリアすることができます。

2つ目はキャラクターの能力です。
本作は初めから4体のキャラクターが選択可能で、バランス型のマリオ、ジャンプの高いルイージ、ジャンプ中に少し空中を浮遊できるピーチ、ダッシュの速いキノピオから選ぶことが可能です。

この中でアクションゲームが苦手な人に特におすすめしたいのはピーチ姫です

マリオのゲームは基本的にジャンプのタイミングや位置取りが重要ですが、ピーチ姫なら多少タイミングや位置がずれても、空中を浮遊して調節できるので実質難易度を下げて遊ぶことができます。

僕はほとんどのコースをピーチ姫を使ってクリアしたので、実質ピーチ姫が主人公のゲームみたいになってました笑

適度な探索要素

本作はただステージをクリアすることだけが目的ではなく、ステージごとに隠されている3つのグリーンスターとハンコを集めるのも目的の1つになっています。

クリアするだけならほとんどのステージは簡単なのですが、これらの隠し要素をすべて集めるのを目指すとなるとそれなりに難易度が上がります。

コースクリアだけだと達成感の薄いゲームとなってしまいますが、こういう収集要素によって難しさと楽しさが上がっている印象です。

ただ、一部のコースではかなり難しい場所に隠されていることもあり、攻略サイト無しでは発見できないものもあったので、そこはイマイチでしたね…。

とはいえ、注意して遊んでいれば自然と見つけられるものがほとんどですので、低評価に繋がるほどのことではありません。

隠し要素の多くは見つけにくいところに配置されていたりするので、ステージの隅々まで探索しがいがありますし、大抵普通行かないような場所にはグリーンスターやハンコだけでなくコインや1UPキノコなどがあったりするので、任天堂らしい無駄のないコース設計となっています。

バラエティ豊かなコース

本作は普通の2Dマリオと同じようにワールドごとの区切りの中に複数のコースが用意されています。

そして、あまりワールドの背景とは関係なくステージごとの特色があるので、非常にバラエティ豊かなステージを楽しむことができます。

先述のとおり本作はコースの数が非常に多いので、ソフト一本で非常に色々な景色やギミックを楽しむことができます!

マリオのゲームらしく色んな体験ができるので、多くの任天堂ソフトの中でも力を入れて作られているのが伝わって来ましたね。

殆どのコースはアクションゲーム初心者でもクリアできるように配慮された作りになっていますが、最終ワールドだけは3Dマリオ恒例で物凄く挑戦的な難易度でした…。

いやあ、何度も心が折れそうでしたよ笑

ネコマリオで無理やり突破

本作から新しくスーパーベルというアイテムが追加されて、これを取るとネコマリオに変身することができます。

ネコマリオはかなり便利でして、代表的なのが一定距離の壁を登ることができる点空中でダイブして飛距離を稼げる点です。

この2つの技を使うとコースによっては用意されたギミックを強引に無視して突破することができて面白いと思いました。

開発者の意図通りにギミックを楽しむのももちろん楽しいのですが、たまには自分のやり方でクリアできるとすごく嬉しいし楽しいんですよね~。

スーパーマリオギャラクシーのオマージュが嬉しい

本作はいたるところでスーパーマリオギャラクシーのオマージュやアレンジを楽しむができます。

以下の記事でも紹介しているように、個人的にスーパーマリオギャラクシーはかなり好きな作品なのでこれは嬉しかったですね。

特に「チコ」や「ほうき星の天文台」、そのbgmの「天文台のロゼッタ」、また、「スターダストギャラクシー」、「ウィンドガーデンギャラクシー」のbgmなどが印象的でしたね。

グラフィックが綺麗

任天堂の看板を背負ったタイトルなだけあって、画質はすごく綺麗です。

グラフィックは比較すると最新作のオデッセイの方が綺麗ですが、本作も十分綺麗に感じると思います

ちゃんと3Dマリオのゲームらしく、1080p60fpsにも対応していますので、快適に遊ぶことができます。

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惜しい点

時間制限は蛇足だったかも

箱庭マリオと違う点として、本作は3Dランドに引き続き2Dマリオの仕様を3Dに落とし込んだような構成のゲームなので、時間制限があります。

個人的には時間制限はいらない気がしました。

というのも、良い点でも挙げたように、本作は1コースの中に隠しアイテムが多いので隅々まで時間をかけて探索したいのですが、のんびりしていると時間オーバーになってしまいます。

実際僕は序盤のコースですら何度かグリーンスターなどが見つからなくて時間オーバーになってしまったので、もっと余裕を持った制限時間か、そもそも制限時間はいらなかった気がします。

3Dマリオは2Dマリオよりもコースを把握したり探索するのに時間がかかるので、コースの作り込みが丁寧なだけに、もっとのんびり冒険できたら良かったと思いました。

ボスの攻撃が単調すぎる

本作にはボスと戦う場面が何度か登場し、ほとんどのボスは3回の攻撃で倒すことができますが、どのボスも攻撃方法が毎回単調すぎる印象でした。

過去作のスーパーマリオギャラクシーや新作のスーパーマリオオデッセイではダメージを与えるごとに攻撃パターンが変わったり攻撃が苛烈になったりしたのですが、本作はほとんどそういった変化がなく、初見でもあっさりクリアできるものが多かったです。

初のHD画質対応ということで開発が難航していたのも関係あるかもしれませんが、ボスの攻撃方法についてはもう少し工夫があると良かったかなと思いました。

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おわりに

ルイージ生誕30周年ということで、本作はいたるところに隠れルイージがいます。

大人になって改めて「スーパーマリオオデッセイ」をプレイして3Dマリオの完成度の高さに感動したので、同じくSwitchで発売されていた本作も遊んでみました。

本作の完成度も非常に高く、やはり3Dマリオ(というか任天堂?)にはハズレが無いというイメージが大人になってからよく分かるようになってきました。

Switchで発売されるにあたり、新たにフューリーワールドというおまけ要素を付けてきたのでボリュームが少ない作品なのかと勘違いしていましたが、全くそんなことはありませんでした。

フューリーワールドもおまけと言うにはすごく豪華な内容でしたが、3Dワールドはその3倍くらいはボリュームがある印象でした。

WiiU時代に3Dワールドを購入した人からするとこのような完全版商法はネガティブなイメージを持ってしまう人もいるかと思いますが、フューリーワールドも豪華な内容でしたし、買ってみて損は無さそうですね。

もちろん新規で遊ぶ方にはボリューム満点なので、万人におすすめできるゲームに仕上がっています!

総合評価: 80点/100点

プレイ時間: 約30時間(3Dワールド+フューリーワールド)

僕がプレイしていない3Dマリオは、あとは「スーパーマリオサンシャイン」だけなので、時間を作ってプレイしたいところです。

お読みいただきありがとうございました。

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