レバガチャはコントローラーを壊す
特にアクションゲームにありがちなんですけど、なにかに拘束された場合などに、プレイヤーキャラを開放するためにレバガチャを要求してくるゲームって結構多いですよね。
個人的に、レバガチャって非常に嫌いです。
常識的に考えて、大事な入力デバイスをガチャガチャ雑に扱わせるのってどうかと思うんですよ。
色んな記事でも紹介してますけど、今どきのコントローラーって定価7000円以上もするんですよ?
そんな高価なものをゲーム側の指示でお粗末な扱い方をさせるのはやはりおかしい気がします。
レバガチャは確実にボタンやスティックの耐久力を削りますし、ただでさえ消耗品であるコントローラーの寿命がかなり縮まるはずです。
また、レバガチャという行為自体が見た目的にもスマートじゃないですし、ゲームを普段やらない人が傍から見ていたら若干引かれることもあるのではないでしょうか。
あと個人的な事情で、強迫症状が悪化するのでこういう雑な扱いを要求されてもできないので、結果的にゲーム内で何かしらのペナルティが発生してしまうんですよね…。
アクションゲーム自体は大好きなんですが、未だにこういう操作を要求するゲームが一定数あるので、将来的になくなってほしいなあと思う今日この頃です。
レバガチャ以外の嫌いな操作
上記の通り大嫌いなレバガチャですが、嫌いなのはもちろんそれだけではありません。
思いつく例を挙げると
- スティックを素早くグルグル回す
- ボタンを激しく連打
- タッチパネルを素早くこする
- タッチパネル連打
などが今思いつくだけでもぱっと挙げられます。
混乱状態になったらスティックを素早くグルグル回して早く解除しないといけない状況とか、敵との競り合い発生時にボタンを激しく連打して打ち勝たなければいけない状況とか、アクションゲームをたくさんプレイしてきた方なら一度はそういう経験があったのではないでしょうか。
レバガチャと一緒でこのような操作もコントローラーのスティックやボタンを激しく消耗させるので、故障の原因になり得ます。
下2つに関してはDS・3DSなどのタッチパネルがあるゲーム機限定ですが、当時はこのような操作を要求してくるゲームはプレイするのが嫌でしたね。
フレイムランブルシリーズやマリオパーティDS、ポケモンダッシュなどはDSのタッチパネルを酷使させられるので、上記のような雑な操作を要求されるせいでDSを破壊した方も多いのではないでしょうか。
DSや3DSのタッチパネルは感圧式なので、結構簡単に位置ズレや反応がなくなるなどの故障を起こしてた記憶があります。
むしろ身の回りでは正常な感度と位置でタッチできた本体の方がレアだったような…笑
終わりに
ゲーム業界は日進月歩で進化が続いていますが、未だにこういう雑な操作を要求されるゲームがたまにあるので、不満を記事にまとめておきました。
個人的に、コントローラーを含めて電子機器は穏やかな使い方で遊びたいので、激しいアクションゲームだからといってこのような操作はしたくないんですよね💦
まあもしかしたらコントローラーの故障を増やしてコントローラー代で稼ごうという狙いもあるのかもしれませんが笑
このブログでは他にも僕がプレイしたゲームのレビューやゲームコラムを中心に、その他雑記なども掲載しているので、興味がありましたら他の記事もご覧いただけるとお役に立てるかもしれません。
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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