ツキノハゴロモという生き物をご存知でしょうか?こやつはモンスターハンターワールドアイスボーンに登場する環境生物の一種で、とにかく出現確率が低いことで有名なんです(でも出る人はあっさり出るらしい)。
この記事を書いている日に、はるかな時を経て、超難関激レア環境生物「ツキノハゴロモ」をようやく捕まえることに成功しました…。
いや、本当に本当にしんどかった…。
晴れの夜しか出ない環境生物なので、それ以外の時間も合算ですが、一日3~4時間のゲーム時間で、日数に換算するとリアルにまるまる1ヶ月くらいかかったと思います。いや、もしくはそれ以上かも。正確に測っていませんが、捕まえようとしては諦めて、を繰り返して、とにかくありえないくらい時間と労力を費やしました。
環境生物を捕まえるためだけに渡りの凍て地の頂上まで面白くもない登山をしまくった結果、ようやく報われました…。
いや、捕まえた瞬間は心の底から嬉しいと思いましたが、それ以上にイライラしてた時間が長すぎる!
ネコの生物博士も毎回付けて臨んでいたにもかかわらずこの超低確率はいったいなんなんでしょうか笑泣
確定で出現するクエストというのももちろん無いため、探索に行った時に見つけましたが、ほんとにこの確率の低さはおかしいと思いました。
というか僕が見つけた時、たまたま友人と電話していて、脳内の9割くらいの意識が通話の方に向いていたんですけど、この時のみカメラを移動させたら突然目の前に出現したんですよね。
物欲センサーを以前から疑っていたので、友人との通話というイベントがたまたま重なる以前にも、あえて遠回りしながら頂上を目指してみたり、道中で採取や狩猟などをしながら登ってみたりしたんですけど、一瞬たりとも姿を見たことはありませんでした。
もしかしてカプコンさん、人の脳内の物欲を検知して環境生物を出にくくしているんじゃないかとちょっと疑いましたよ。
他の宝玉などのアイテムも同じく物欲センサーが反応して欲しい物だけ永遠に出なかったりしますよね。
まあ冗談はさておき、ほんとにこの確率の収集物をトロフィーや勲章に絡めるのは今後一切やめて欲しいと心の底から願っています。
以上。
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