注: この記事は2022年6月10日に筆者が運営する別のサイトで公開したものを本ブログへ移転したものです。
先日PS4版ネバーエンディングナイトメアーをトロフィーコンプリートいたしました。
以下良かったところと惜しいと思ったところです。
良かったところ
- ホラー演出が秀逸
- 操作が非常にシンプルで覚えることが少ない
- チャプター機能で好きな部分から再開できる
惜しいところ
- ボリュームは控えめ(トロコンまで3時間程度、人によってはメリットかも)
- 基本的に同じ動作の繰り返しなので途中から飽き始める
- ストーリーはよくわからなかった
- スタミナはすぐ切れる
- 場面切り替えや移動速度が若干遅い
感想
強迫性障害とうつ病を経験した作者によるゲームという背景に、私とのシンパシーを感じて衝動買いしました。安価なソフトとしては、ホラーの演出はかなり恐怖を感じられるクオリティになっていて、価格対満足度はかなり高いソフトだと思いました。操作もシンプルでストーリーも短いので、忙しい方や飽き性の方にもおすすめです。
余談ですが、グロいこと、エグい表現がこのゲームには多々出てきますが、自分がうつ病だったときも痛々しいグロい妄想が頭から離れなかった経験があるので、この作者の気持ちが少しわかるような気がします。精神的に参っているときは本当に辛いものです。
他にも私がクリアしたゲームのレビューなどを主に投稿しているので、興味があれば御覧ください、お読みいただきありがとうございました~。
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